ここ数日の下がった原因と今後について考えてみる

ここ数日の下がった原因と今後について考えてみる

2、3日更新してなかった間にすっごく下がっちゃいました。

21日に95万円タッチして押し戻され、もう一度踏ん張るかと思ったらそのままずるずると落っこちちゃいました・・・。

ネム(NEM、XEM)さんは20円台に逆戻り。ここで買い増しする気にはなれないかな。25円切るなら買い増すかも。

ビットコインキャッシュ(BCH)は6日につけた20万円台からほぼ半値、半額セール中ですよ!

ビットコインキャッシュと言えば18日に香港で開催されたCoingeekのカンファレンスで、アマゾン(Amazon)の決済サービスを提供するPurseがBCHのサポート開始を発表したばかり。

どんなサービスかっていうと、Amazonギフト券を換金したい人と購入したい人をマッチングさせるものらしい。Amazonで商品を購入したい人はPurseのプラットフォーム上に「ほしい物リスト」をアップロードすることで、Amazonギフトカードを換金したい人にその商品を購入してもらって、代金としてビットコインを支払うといったシステムのようです。このサービスにビットコインキャッシュでの決済を追加するということ。導入開始は6月になるようです。

このことからも期待はしてるんですが、現在の状況下で他を牽引するまでの力強さはなさそう。

イーサリアム(ETH)は6日に9万円タッチに挑戦するも失敗。しばらく粘っていたのですがここ数日で釣られるように急落。

6日の高値と昨日の安値で主要なコインの下落率を計算してみます。

コイン種類 6日高値 24日安値 下落率
BTC 1081400 810000 74.9
BCH 200500 105475 52.61
ETH 91500 61280 66.97
NEM 47.22 28 59.3
XRP 99.17 64.3 64.84
MONA 570 363.5 63.77

リップル(XRP)以外はZaifのチャート、XRPはビットバンクからデータを取りました。

ビットコインは下落幅は大きいものの下落率で見るとこの中では一番下ってないことになります。やはりそこは基軸通貨としての底力なのか。

ビットコインキャッシュについてはハードフォークに向けて実力以上に評価された感が否めない下落率。

イーサリアムに関しては証券問題もどこにいったんだろう。まだ決着がついたって話は聞かないな。でも時価総額2位と第2の基軸としての底力は感じる。

ネムさんに関しては、もうあまり言うことがないかなw 中国の格付けで最下位になったのも影響していそう。その原因もCC事件とその後の対応じゃないだろうか。財団トップとNo.2が退任したし(その後も活動は継続するようですが)。今後急浮上するのは厳しいだろうな。それでも20円台前半なら買いだと思う。

リップルについてはイーサリアム同様の証券問題に加え、ホルダーなどからの集団訴訟もあってなかなか厳しい状況。それでもよく耐えてる印象はあるかな。夏のSBI参入も控えてるし、もう少し頑張ってほしい。

モナさんについては、Block withholding attack(ブロック隠し持ち攻撃)があって、取引所が被害を受けた事件があって、各取引所はブロック承認数を上げるなどの対応をするも、今後の不安からかしばらくは厳しそう。

モナへの攻撃については↓

MONAコインのブロックチェーン攻撃で下落 今後は!?

他にもPow系コインへの攻撃が発生していて、ハッシュパワーの低いコインは今後も標的になる可能背がありそうとのこと。

モナ以外に攻撃を受けたのはビットコインゴールド(BTG)やバージ(XVG)など。

ビットコインゴールドは51%攻撃という攻撃を受けたもよう。51%攻撃はビットフライヤーによると、

51%攻撃とは悪意のあるグループまたは個人により、ネットワーク全体の採掘速度の51%(50%以上)を支配し、不正な取引を行うことです。一人のノードが全体が持つ計算量の過半数を支配し(1)不正な取引の正当化 (2) 正当な取引の拒否 (3) 採掘の独占を行うことが可能となります。現在 51%攻撃に対する有効な対策はありません。

ただし、通常は攻撃が成功してもコインの価値が下がることになり、攻撃は行われないだろうと思われていました。それが現実に起こったということでPoW系コインへの不安が広がった模様。

バージについてはツイッターに簡単な説明があったので参考までにのせておきます。

うーん、恐ろしい・・・。バージとはモネロのように匿名性が高い通貨ですが、匿名性、非匿名性の切り替えができることや、送金が早く、投げ銭機能があるなどの特徴があるみたい。

ただし、この51%攻撃はハッシュパワーの低いアルトコインでは可能だが、ビットコインについては現実的には難しいとのことで、仮想通貨全体の問題ということにはならないようです。

このようにブロックチェーンに対する攻撃が現実化して来ている中、さらに追い打ちをかけてきているのが、アメリカの司法省の捜査。ブルームバーグ(Bloomberg)が報じたところによると、

米司法省は、ビットコインなどの仮想通貨について、トレーダーによる価格操作がないか、刑事捜査に着手した。事情に詳しい関係者4人が明らかにした。不正行為がまん延しているとの批判もある仮想通貨市場に対し、米当局が監視を大幅に強化することになる。

匿名を条件に語った関係者によれば、同省が重点的に捜査しているのは、約定を意図しない見せ玉を注文し、狙った方向に価格が動けば素早く注文をキャンセルする「スプーフィング」や、自己売買による仮装取引で第三者を欺く「ウォッシュトレード」などの違法な手口。

これだけマイナス材料がでている以上、5月中の大きな上昇は見込めなそう。

もし、万が一このまま浮上せずに7月まで行ったとしたら、SBIはどう動くんだろうか、北尾氏の発言に注目したい。

とか言ってる間に上がってきてるしw

ま、、、まだ信じないぞ

Hilow